お知らせ

2022年07月01日

お知らせ全般 , イベント

中小企業経営シンポジウム 「アフター/ウィズコロナを見据えた事業承継・事業引継ぎとその後の統合プロセス(PMI)」【7月22日開催】

日本の企業数の99.7%、雇用の7割を占める中小企業は経済成長のエンジンと言われています。ただ、ここ数年におけるコロナ禍の長期化等により、増大する債務に苦しむ状態が長く続く場合、十分な人材投資・設備投資が困難となり、成長と分配の好循環が停滞するおそれがあります。

こうした中で政府は、令和4年3月に「中小企業活性化パッケージ」を公表し、増大する債務に苦しむ中小企業の収益力改善・事業再生・再チャレンジを促す総合的な支援策を展開。その一方、事業承継の手段としてM&Aが注目される中、中小企業を当事者とする中小M&Aが増加する中、政府は同じく令和4年3月に「中小PMIガイドライン」を策定するなど、中小企業の状況に応じた支援策を展開しています。

本セミナーでは、「中小企業活性化協議会」および「事業承継・引継ぎ支援センター」全国本部より中小企業支援に向けた取り組みに関して、日弁連中小企業法律支援センターより「中小PMIガイドライン」の活用に関してお話いただきます。

 

【実施日時】 令和4年7月22日(金) 13時30分~16時30分

 

【会場・参加方法】 福井商工会議所ビル コンベンションホール(福井市西木田2-8-1) およびオンライン

 

【参加費】 無 料

 

【基調講演】①「事業承継・事業引継ぎの現場から」中小企業事業承継・引継ぎ支援全国本部統括プロジェクトマネージャー 宇野俊英

②「中小企業活性化協議会の活用に向けた提案」中小企業活性化全国本部統括事業再生プロジェクトマネージャー 加藤寛史

③「中小PMIガイドラインの活用」日弁連中小企業法律支援センター事務局委員、中小PMIガイドライン策定小委員会委員、弁護士 山田尚武

 

【クロストーク】 ファシリテーター福井弁護士会業務対策委員会委員長、日弁連中小企業法律支援センター事務局委員、弁護士 八木宏

 

詳細はこちらから( 中小企業経営シンポジウム )